teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成

新着順:2/1580 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

ZZR号、ソーラー充電でバッテリー上がり防止 その2

 投稿者:ここの管理人  投稿日:2019年12月28日(土)19時34分29秒
  通報 返信・引用
  ミラージュ号のバッテリーは容量が大きく開放型だったのでコントローラーはいい加減なもので問題ありませんでしたが、ZZR号のそれは、容量は少なくしかも密閉型なのでしっかりした充電管理をしないとバッテリーを痛めることになります。という訳でミラージュ号用よりはマシなものにします。

鉛蓄電池の標準充電方法は0.1Cで10~15時間(定電圧・定電流)というものです。ソーラーパネルはミラージュ号用と同じSY-M5W-12です。この最大出力電圧は17.4V、最大負荷電流は0.29A となっています。一方、ZZR号のバッテリーFTZ14-BSの容量は14Ahです。0.1Cなので当該バッテリーの最大充電電流は1.4Aとなります。SY-M5W-12だとどう頑張っても0.02Cしか充電出来ないので定電流機能は無視します。従って定電圧機能だけ持たせる回路を作ります。

当初、可変電圧式三端子レギュレータ(低飽和タイプ)を用いた定電圧回路を試したのですが、効率が悪すぎるので止めました。いろいろ試した結果、下の回路図のものにしました。PchMOSFETを用いた定電圧回路です。制御にはオペアンプを使用しているので結構正確なはずです。PchMOSFETのお陰で弱い太陽光でも充電できることが確認できました。

ZZR号の暗電流は1.5mA、FTZ14-BSの一日当たりの自己放電率を仮に1%とすると0.14Ah。両者合わせると一日当たり0.174Ah失われる計算になります。当該ソーラーシステムは最高電流値が0.29Aなので、一日当たり36分間フル発電できれば損失分を補充出来ます。実際はそううまくいきませんが、バッテリー上がりを防ぐことは可能です。

写真はそのコントローラーです。
 
 
》記事一覧表示

新着順:2/1580 《前のページ | 次のページ》
/1580