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ブレーキマスターにはブレーキフルードの量が判るように点検窓が取り付けられています。ブレーキフルードが減り過ぎるとフルード内に空気が混入しブレーキが効かなくなるという大変危険な状態になります。
XLR号は中古で購入した時からこの点検窓が曇っていました。その頃はまだ液が見えていたのですが、今では更に劣化が進み全く見えません。(上写真) パーツリストを見るとこの点検窓だけでは出荷せず、ブレーキマスター丸ごと交換する他ありません。ところがネット閲覧していると社外品ではありますが、点検窓だけ販売しているではありませんか。さっそく購入して交換してみました。
少々苦労しましたが、巧く交換出来ました。(中写真) しっかり液量が見えます。
下写真は取り外した点検窓の残骸です。
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