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8/26,9/3の記事で排気管のカーボン除去実験の記事を記しました。今頃になってようやく本番に取り掛かりました。前回は¥100ショップの「パイプクリーナー」を使用しましたが、今回は「パイプユニッシュ」を奢りました。排気管と消音器の内部に3本投入し、足りない分は水を足しました。それで22時間放置。(上写真)
排出した液体が下写真です。まるで墨汁のようですが、塩素の臭いが強いです。カーボンはかなり溶け出しているようです。そのあと、濯ぎますが、消音器の内部は複雑なので何度やっても透明な水にならんのです。カーボンの塊も沢山出て来ました。結局10回以上濯いで止めておきました。
このあと、排気管と消音器を再塗装して組付けます。
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