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XLR号、フロント足回り総括整備:その16

 投稿者:ここの管理人  投稿日:2019年 5月30日(木)20時06分21秒
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  フロント足回りの整備はほぼ終わり、あとは組み上げるだけになりましたが、ついでにカムチェンテンショナからのオイル漏れも修理することにしました。ここからは随分前からオイルが滲んでいたのですが、少量だし、スタータモータも外さないといけないので放置しておりました。

上写真は外したカムチェンテンショナです。なんと装着すべきOリングが取り付けられていませんでした。どうやら11年前にエンジンO/Hをした時に忘れたようです。Oリングは注文しないといけません。

さて、その前に外したスタータモータ(上写真)、それを取り付けてあったボルト1本(A)が異常なサビ方をしています。実はこのボルトにアーシングケーブルを結合していたのです。おそらく電蝕の類が発生して腐食したと思われます。電蝕が起きたということはアーシングされたボルト(鉄)とボルトの受け手であるクランクケース(アルミニウム)の間に電位差が生じていたということになります。すなわち、アーシングの効果があったと言えます。(電位差がなければアーシングの効果はない) アーシングの効果を確認出来て喜んでいるわけにもいきません。アーシングをすると電蝕もどきを発生させる危険性があるし、それで腐食してしまったらそれが抵抗になってアーシングの意味がなくなります。アーシングには思わぬ危険性をはらんでいることを実感した一件でした。
 
 
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