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トランシーバ TS-530Vの修理

 投稿者:ここの管理人  投稿日:2013年 6月11日(火)19時12分18秒
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  ここの管理人が31年前に開局した時、運用していた無線機がトリオTS-530Vです。(写真上) 今のトランシーバでは考えられませんが、真空管が2本使用されております。国産アマチュア無線機としては最後の真空管搭載機でもあります。

そんなレアなTS-530Vですが、10年くらい前に故障してしまいました。症状は、送信できない、メーターが動かない、RITが作動しない等々です。先日ネット上で調べたところ、リレーの不具合でそんな症状が出るらしいという情報を得て、自分で修理してみることにしました。

写真中の矢印が件のリレーです。基板から取り外して動作チェックをしてみるとなんと三箇所の接点が接触不良を起こしているではありませんか。(写真下) これではまともに動くはずもありません。本当はリレーそのものを交換したいところですが、秋葉原まで購入しに行くのも億劫なのでリレーを分解して修理することに。おあつらえ向けに透明カバーが簡単に外せます。接点に接点復活剤を吹き付けた上、間隙に紙片を差し込んで磨いてみました。動作チェックをしてみるとしっかり導通するようになりました。リレーを基板に半田付けして元に戻していよいよ送信状態(ダミーロード)にしてみます。おお!、ちゃんと電波が出ます! メーターもRITも動きます! すっかり諦めていたものが今蘇りました。

31年も昔の無線機が復活するのは感動的でもあります。自分で修理出来てしまったことにも驚いております。ただ、残念なことに短波用のアンテナがないのでせっかく修理しても空に電波を出すことが出来ません。
 
 
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