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  • [67]
  • 「JANPS2011」目前ですね。

  • 投稿者:おしょうさんメール
  • 投稿日:2011年10月18日(火)00時05分41秒
 
季節もゆっくりと秋めいて参りまして、いよいよJANPSの候となりました。

今年も60余名の選手の皆さんが集まり、賑やかに開催となる見込みです。

さて、アンビシャスコース設立に伴いまして、多くの初挑戦の方が名乗りを挙げて下さいました。

アンビシャスコースは「プラクティカル」と「プレイト」のみの競技となりますが
いずれもシューティングの基本技術を要求されるステージであります。

少しだけ攻略法などをお伝えいたします。

①ガントラブルは家から出る前に治すべし!

JANPSで使用する道具はもちろん「ガン」です。
会場に入ってからガントラブルが発覚し、修理で一日の大半を費やした・・・という方を見かけますが、
「もったない」というしかありません。

なぜ、前日までに調整が出来ていないのか?
なぜ、前日までにパーツ交換が間に合わなかったのか?

会場までの道のり(あと26日間)の途中で、少しでも異常に気づいたら即対応を
お願いしたいのです。


②オーバータイムは怖くない!

JANPS初出場の方に見受けられるのが「とにかく撃つ」という事象です。
プレイトの例を挙げますと、4秒ステージと7秒ステージを同じスピードで撃ってしまうという事があります。
確かに4秒6発は初心者の方にはハードで、クリーンは難しいと思います。
しかしながら、そのスピードばかりに気を取られて遠距離ステージで「ど真ん中を狙って、確実にヒットする」
という技術が習得されていない事が多いのです。

この対処法はたった一つ「自分の安全速度を知る」ということです。
つまり「絶対にターゲットをミスしない速度を守って、正確にヒットしていく」なのです。

以前にも書きましたが
「制限時間内に撃たないといけないから、狙う時間が無くて外してしまう」
ではなくて
「確実にヒットできる自分のスピードはここまでしか上げられないから、何枚かのターゲットはオーバータイムになってしまう」
という考え方に変えて頂きたいのです。

シューティングの基本は「狙って当てる」で、これ以外の理論はありません。

競技によってはスピードやアクションがあったり、精密さを極めたりとカテゴリー分けされますが、
最後は全て「狙って当てる」になります。

大切なのは「しっかり狙う」という技術の向上で、「速く撃つ」とかは二義的なものになります。
まずはターゲットに当たってくれなければ、速さも意味がありませんからね。

言い方を変えれば、「当てられなければ撃つな!」となるでしょうか。

話を戻して、実際にプレイトで練習するならば「制限時間を無視したら48枚を全てヒットできるか?」を試して下さい。

制限時間を気にせず(あまりダラダラはいけません)、確実に48枚を全てヒットできる感覚を身に付けて下さい。
それが自分の「安全速度」であり、まずはその速度を忠実に再現できるように反復練習を行うのです。

確実にパーフェクトが出せるようになったら、制限時間を設定して練習をして下さい。

確実なヒットが出来るようになると、自然にスピードも上がっていきます。

ですから「オーバータイム」を気にせず、まずはパーフェクトヒットを目指して頑張ってください。


③シューティングは「自分」と闘うスポーツ

JANPSは競技会ですから順位というものが存在し、優勝者と最下位が歴然と判明します。
選手の中に「絶対優勝!」を狙っている方は多いと思いますが、JANPSにはもう一つの闘いが存在しています。

それは「1920点への挑戦」です。

JANPSのエキスパートコースは480点満点ステージを4種目行い、総合得点を競います。
つまり「1920点」がパーフェクトスコアで、現在それを達成したのは昨年の優勝者ヨコタさんだけです。

私はJANPSに挑戦する最終目的は、この「1920点」を記録することのみだと考えています。
自らの射撃技術とそれを支える完璧な「道具」、そして強靭な精神力を総動員してターゲットに対峙する事が
毎年自分に課している使命なのです。

明確な目標は具体的な行動へとつながります。

192発を全て8cmリングに収めるには ⇒ しっかり狙って撃つ ⇒ 命中精度の高いガンを準備する
⇒ 精度の高いBB弾を選択する ⇒ ガス圧を保つため、マガジンの定温管理 ・・・と次々とやるべき事が列挙されていきます。

初出場の方は一つ一つクリアしていき、自分のものとして下さい。

そして自らの目標を明確に定めて、シューティングラインに立って下さい。

「プレイトはオーバータイムをしてでも、全弾ヒットさせる」とか
「プラクティカルはオーバータイム以外のヒットは全て10点リング」とか
「両コースで900点を目指す」とか

小さくても具体的な目標を定めて達成を目指す。その時に人は初めて成長出来るはず。

当日の会場にて「それぞれのJANPS」を楽しく、熱く闘って頂けることを願っております。