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風薫る五月、バイク駆けで三浦半島突端にある新井城に行って来ました。当城は三浦氏終焉の地として有名であります。城方は三浦道寸、攻め手は北条早雲。この小半島突端に追い詰められながらも3年間も籠城し続けたというのは驚きです。
現在、城域は油壺マリンパークや東大の施設などになっていて当時の面影はあまり忍べません。土塁や空堀が残る場所は立ち入り禁止になっていますが、遊歩道から一部を見学することは出来ます。(下写真) 引き橋があったとされる狭隘部もいかにもそれらしい地形となっています。
磯まで降りてみたところ、フナムシの大群がおりまして虫嫌いの私としては生きた心地がしませんでした。夥しい数のフナムシがカサカサと音を立てて走り回る姿はぞっとするものがあります。まるで浜辺に巣くうゴキブリの大群であります。
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