|
|
次なる北総の秘めたる工房の作品はCDラジカセです。と言ってもカセットは再生不可なので「CDラジオ」です。
筐体はラワン合板とMDFを使用しております。その上に木目が印刷されたビニールシートを貼り付けてあります。大きさはH220×W600×D240もありましてかなりでかいです。というか邪魔です。
CD部には眠っていたパソコン用の52倍速CD-ROMドライブを活用。アンプ部は自作でして三洋のアンプIC、LA4902を使用し10W+10Wの出力を誇ります。ラジオ部も自作で、こちらも三洋ラジオIC、LA1600を使用し中波と短波が聴けるようにしてあります。あと、外部入力端子を二つ設けてあります。
スピーカーユニットはオンキョーの10cmフルレンジ「5S-32K」を使用。どうもこの5S-32Kは本当にラジカセ用のスピーカーユニットらしく、リアマウント(裏側からネジ止めする)である上にフレームが八角形という非常に取り付けが困難な形状をしております。苦肉の策として八角形にくり抜いた小さなバッフル板を製作しそれにユニットをリアマウントした後に、前面板に前よりビス止めするという、かなり凝った設置法を用いております。筐体製作で最も困難だったのがこの八角形にくり抜いた小バッフル板でして、何度も材木を無駄にしてしまいました。
エンクロージャはご覧の通りバスレフ方式を採用。5S-32Kの諸元が判らなかったので、エンクロージャの設計は適当に計算したところ、凄い特性のものになってしまいました。これについてはまた別に書きます。
|
|