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ちょうど一年前、我がメインPCに人間サーモスタット式強力ファンを装備したとご報告しました。
http://6503.teacup.com/biji/bbs/991
今年もまた温度アラームが鳴り響く季節がやってきた訳ですが、そのつど手動でファンのスイッチを入れたり切ったりするのは鬱陶しくなってきたので、自動でファンをコントロール出来るようにグレードアップを図ってみました。
温度センサーにはサーモスタットICである「TC622」を使用。8PINの小さなICですが、こいつ一つで温度センサーと温度コントローラを兼ねる優れものです。写真上はそのTC622をCPUクーラーに貼り付けてある様子です。ホットボンドで固定しました。同じように奥に取り付けてあるのは温度計のセンサーです。これは特に必要なものではありませんが、CPUクーラーの温度を知るために付けてみました。
下写真は制御部です。PC背面に両面テープで貼り付けてあります。ここの半固定抵抗でファンを動作させる温度を設定します。見にくいですが、FET(2SK2232)でファンのスイッチングをしております。
本日はあまり暑くないので、CPU温度が90度にもなることはないのですが、半固定抵抗を最も低温に設定しましてPCに火を入れます。CPUクーラー温度はどんどん上昇しまして45.1度になった時、12cm強力ファンが唸りを上げて回り出しました。うーむ、ちょっと感動です。2度ほど低下するとファンは自動で停止しました。これの繰り返しになります。12cm強力ファンはかなり電力を喰うのでスイッチングFETがもたないのでは・・・という不安がありましたが、触ってみたところ暖かいどころかひんやりするくらいでちょっとびっくりです。
グレードアップ作戦は大成功でした。これなら35度の猛暑でも怖いものなしです。
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